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京都あはは

36歳のうつ病サラリーマンが2017年に京都でオシャレなカフェを開いて、おもろいことを仕掛けていきます。

30代が大企業で働くメリットはまだ残っている

まだ残っています。10年前に比べるとメリットは減っていますが、僕のように特別なスキルの無い人には、大企業で働くメリットはまだあります

 

 

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大企業と聞いてイメージするところは人によって違うので、今ここでゆーている大企業「メーカーで売上300億円以上」と定義します。大企業の定義は、中小企業基本法では以下のとおりです。

 

資本の額又は出資の総額が3億円以上の会社並びに常時使用する従業員の数が300人以上の会社及び個人であつて、製造業建設業運輸業その他の業種(次号から第四号までに掲げる業種を除く。)に属する事業を主たる事業として営むもの

 

 

 

僕はこれまでに「パナソニック」「三菱電機」「売上数千億円の機械メーカー」3つの大企業で働いてきて、同時に、資材調達という仕事で常時30社以上の会社と付き合いがあります。この30社は、売上数兆円の大企業から従業員3名の零細企業まであります。

 

 

僕が働いている(働いていた)大企業の状況

 

60歳まで社内で必要な人として働いている人は、担当者~部長レベルではほぼいません。その人のスキルが固有で、どうしても必要とされている人は稀です。僕の目から見て、働きと給料が合っていない40代50代人が多いのは間違いありません。出世ルートから外れてマッタリ仕事をしている40代50代をが結構いてます。これはこの人らが悪いと言っているのではなく、年功序列の中「若いころは働きに対して給料が抑えられており、40代50代にそれ回収する」というシステムだからです。

 

また、経営が苦しくなるリストラが実施されます。パナソニックには追い出し部屋がありましたし、三菱電機も2000年代はリストラや事業売却を進めてきました。給料が高くなる40代50代はリストラされるリスクが非常に高い状況です。終身雇用は崩壊してます。ITの発展に伴う強まる個人の力、

 

今、大企業で働く20代30代にとっては、「上の世代は働き給料が合っていない上に偉そうしている」「自分のやりたいことに対する権限が少ない」「自分がその40代50代になるとリストラされるリスクが高い」、という状況です10年前に比べると大企業で働くメリットは間違いなく減ってます。シャープ行った知り合いは全員転職しました。

 

 

それでも30代が大企業で働くメリット

 

「大企業は、 給料と就業時間はある程度保障されている。」

30代は、結婚・出産・子育て等のイベント盛りだくさんで、お金と時間が必要です。その中でそれなりの給料と就業時間管理がある大企業にいることは助かります。中小企業とベンチャーは、特に働く時間が無絵制限になりがちです。取引先の中小企業は基本土曜日出勤の週6日労働です。かつ、突発の仕事があると夜間休日関係なく働かざるを得ません。働かれています。実労働時間はとても長く、家族との時間は非常に少ないです。

 

「40歳までであれば、今のところ、後々の選択肢が多い 」

大企業の30代であれば、転職出来る選択肢はそれなりにあります。それなりの経験値があれば。三菱電機の時に、シャープから37歳で、NECから36歳で、転職されてきた方がいました。私がいた事業部だけ、私がいた2年間だけ、の限られて情報ですが実績がありました。今の機械メーカーでは、40歳前後でP&Gやパナソニックから転職されてきています。「大企業から取っておけば、当たり外れが少ない」、という受入企業側の意図です。2回程度の転職面接では、その人が使えるかどうか分からないので。。高学歴の人が大手に行きやすい、と同じ話です。

 

 

大企業の30代がしておいた方がいいこと

 

こういったメリットを大企業から享受しながら、40代以降の準備を進めるのが、僕のような特段のスキルの無い30代の生きる道です。運良く、会社の出世ルートに乗って、60歳まで会社に必要とされ働き続けることが出来れば、その準備は不要ですが。これからグローバル化やIT化でますます競争が激しく厳しくなる中、40代以降、会社にリストラされても家族を養える経済力を持つ準備をしておくべきです。1つだけの収入源でその経済力を持つ必要はなく、複数の小さな収入源を合わせてその経済力を持てばいいので、ハードルは決して高くありません。僕は不動産やカフェでその経済力を持つ準備をしています。

 

 

ひろ